CNCアルミ加工が進化中~♪(CNCでの気づきと、バレル研磨の気づき、時々追記)
2026年5月初
最近、実家の方も落ち着いてきたので、
アルミの加工を再開しています。
今、一番感じていること('ω')ノ
やればやるだけ、
毎日、新しい発見と改善、日々精進中。
といえば聞こえはいいですが、
知らないことだらけ、 失敗だらけ~
自己学習・自己改善の繰り返し中(^^)/
最近の気づき
(なぐり書き・・)
〇荒取り後、低速で仕上げ加工することの重要性。
→荒加工のまま加工を終えて、
バレル研磨で仕上げればよいかと考えていたが、
バレル研磨では、完全には加工目を消せない。
でも、小さなバリや角を落とすためにも、
バレル研磨は必要。
→仕上げ加工が品質に大きく影響する。
→荒加工時は、
寸法精度や外観を気にせず、無理がない程度に
とにかく早く加工すればいい。
〇仕上げ加工は、
特に外観に関する箇所は、とにかくゆっくり。
刃先の侵入・退出のRも大きくとる。
→仕上げ加工が品質に大きく影響する。
→加工スピード差による時間延長は僅か。
後工程への影響時間は膨大。
〇裏・表からの加工時の位置ズレに関しては、
初めの加工時、仕上げ代を残して作成して、
最後の加工で外寸を合わせるようにすることで、
一体加工にできる。
→仕上げ代・仕上げ加工で合わせて行う。
ズレ段差出る→つながり、同時加工できる。
※長い刃長のエンドミルを使う。
〇深い加工はテーパー必須だけど、
それでも1回で加工を終わらせるためにも、
エンドミルの刃長は長い方がいい。
→卓上CNC+アルミ加工の組み合わせに、
刃長による剛性は無視できる。
〇エンドミルの消耗状態で、加工時の音の
大きさが極端に変わる。
面の精度や加工目、荒れ具合も変わってくる。
加工対象がアルミなので、
安いエンドミル→頻繁に交換するがベスト。
〇2枚刃、4枚刃エンドミルの違い。
送り速度と回転スピード、
(どちらも合わせて、ストックへの刃の
侵入速度。)
を、およそ2倍変える必要がある。
→4枚刃の方が早く、きれいに加工できる。
→4枚刃の方が、約2倍、切粉排出が悪い。
→4枚刃の方が、約2倍、先端アルミ溶着し易い。
特に溝加工時注意。
→そもそも卓上CNCで機械剛性が低い為、
4枚刃のエンドミル剛性低い問題は無視できる。
〇アルミ加工専用や、ちょっと高めのエンドミル。
卓上CNC+アルミ加工の組み合わせでは、
必要性は低い、安い汎用品で十分。
結局、溶着・交換までの耐久性は大差ない。
※ただし5000円超えるようなものは未検証。
〇先端ギャレットR付の方が、加工音が静か。
〇防音ボックス内がかなり高温になる。
→時々開けて冷却する。
→換気ダクト検討中。
気づきの追伸
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〇マスキングテープと瞬間接着剤固定はいい感じだが、
マスキングテープの代わりに、養生テープを使うと、
ビビり大きく音がうるさい。
〇アルミ溶着はミゾ加工時に起こる。
溝加工時はエンドミル先端が全使用になるため、
通常0.2-0.3深さ加工を、ミゾでは0.15位に抑え、
ハイスピードで回した方がよい。
また、深さ方向への加工時テーパーも
1~1.5°位と大きくとる。
追加、仕上げ加工時の回数注意。
回数が多すぎ、外側へ侵入、
溝の外側外壁へ衝突→脱調が発生した。
(クラッシュ( ;∀;))
〇どうしても、加工ムラが発生する。
機械の剛性不足と考えられる。
バレル研磨仕上げ前に、やすり等で段差を消すと、
研磨後、きれいに仕上がる。
〇少しくらい、材料の端材(無駄)が発生しても、
余裕をもって切り出す。
ケチってギリギリで製品を作成しないこと。
製品外の端材部分が小間切れになってしまうと、
加工後半で、その端材がちぎれ飛び、
エンドミル先端に挟まり、異音発生→脱調('◇')ゞ
恐怖の脱調、何度も経験・・・
〇オイルミスト、
僅かでも、音が静かになるし切削面も綺麗になる。
寸法ズレ大きくなる。
工具寿命が大きく伸びるのを実感。
特に、音が大き目の加工時に必要と思われる。
〇強ねじれ(ねじれ角45°等)のエンドミルは、
側面加工時に音が大きい。
外観はとてもきれいに仕上がるが、
4枚刃どうしなら、大きな差はない。
切粉排出性は極端に良いが、深さ方向の寸法が、
浅めに仕上がってしまう。
〇今のところ4枚刃の通常(ねじれ30度位)で、
可能ならギャレットR0.1位ついている、
3D以上のロング刃がベスト。
安物では、ギャレットR無しで妥協する。
※卓上、低剛性、高回転スピンドルCNCで
アルミを切削する場合で。
これなら、3000円以下で買える範囲(^^♪
〇スピンドルとエンドミルが、加工中にかなり
高温になる。
※超高温になった時に、溶着発生する。
→先端へのエアー常時+手動オイルミスト。
全体冷却ファン追加済み→ACファンで回転低い。
高回転型ダクトファンに交換予定(発注済み)
〇加工後の、追加穴あけやネジ穴タップ加工時に、
加工ミス、切削品全損が発生。
追加工用の治具等も、正確に切削加工して
作成することがマスト・ASAP。
→ボール盤の回転数が低すぎると、
穴が貫通する寸前に製品引っ張りが発生し、
穴がダメになる。
ある程度の回転数が必要。
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日々検討中
〇加工条件の調整で、製品品質が大きく変わる。
→製品設計で、加工の時間や品質が大きく変わる。
→製品設計で、部材のコストが大きく変わる。
![]() |
| 2枚刃はいまいち? |
最近の気づきは、
上記のような内容ですが、
その度たび、設計変更や加工プログラムを
変更してテストしているので、
なかなか製品が進まない。
→こだわりすぎもいい加減にすべき。
今は勉強中。
次は、バレル研磨について。
〇かなりトゲトゲしい石を使っても、
切削段差を完全に消すには至らない。
切削目はおおよそ消せるが、
それでも3~5時間必要。
→製品がきれいで、通常の仕上げなら、
30分~1時間で十分。
〇水や石が少ないと、稼働時の音がうるさい。
特に水を満たすと、かなり静かになる。
〇水や石を少なめに、
派手な音と共に可動させた方が、
短時間で大きく削ることができる。
〇回転数はある程度高い方が、早く研磨できるが、
ある一定以上(内容量や形状による)の
スピードにあげると、全く研磨できない。
※供回りしている。
〇研磨前の製品状態によって、
研磨時間も、研磨後の品質も大きく変わる。
大き目の段差などは、先にやすり処理すべき。
〇小さな石が製品の穴に詰まる・・・
気づきの追伸
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〇研磨なしでもある程度行ける位に仕上げてから
バレル研磨に入る事が必須。
※それでも仕上げとしてのバレル研磨は必要。
〇240番くらいの耐水ペーパーを平面に置き、
水をかけて、製品平面部をこすりつけると、
丁度ヘアライン処理位になる。
〇斜め直線部等、CNC加工で粗目になる部分は、
ベルトサンダーで平面処理してからバレル研磨へ。
〇小さな石が製品の穴に詰まる、
→割りばしとプラハンが必須(^^♪
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色々まだまだ~('ω')ノ
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