メンテ記録(オイルクーラー再脱着)Maintenance record (Reattachment of oil cooler)

2020年7月12日 39792km

〇オイルブロック再脱着
 →再度、またまた、オイルサンドイッチブロックを
  脱着します。
  Oリングの交換で、オイル漏れを修理します。

  純正のOリングは細いです。
  上写真は、センサーアダプター用に1つ残っていた
  アダプターとOリングです。
 



  購入した耐熱Oリング4種です。
  そのうち1種が、若干太くなり、径もいい感じです。
  (強く締めすぎると、つぶれ過ぎかもしれませんが、
   再利用はしないので、問題なしです。)

ついでにオイル交換予定ですので、

  磁石付きアルミドレインプラグと、
  ドレインワッシャーを購入しました。
安物のドレインプラグですので、

  一応、ネジ山をダイスで舐めてみましたが、
  特に削れる部分も無く、品質に問題はないようでした。
使ったものはこんな感じ。

  ついでに、フロントのスタビ強化ブッシュも購入です。


  オイル抜きました。
  使うドレインプラグはこれです♪



  アマゾンで1000円弱のお安いもの。

  オイルを抜いて、トラストのブロックも取外し、
  新しいOリングで組みなおします。



  すべて組み直してエンジン始動です。
  オイル漏れはありません♪
  (^^♪


 〇油温センサー取り付け
 →前回オイル漏れの原因になった油温センサー
  センサー部は生きているようでしたので、
  再度、オイル漏れと関係ない箇所への取り付けです。




  オイル漏れはこりごりですので、
  オイルクーラーの入り口へ、熱伝導グリスを介して、
  アルミワイヤーと耐熱アルミテープで取り付けです。
  ('◇')ゞ

  室内配線します。
おなじみの場所から、

  配線を延長して室内へ取り込み。
センターコンソールの中を通して~

半田付けしたりしながら~


  ステアリングコラムの上に設置しました。

  オイルサーモスタットが開かなけらば20~30°を表示。
  熱いオイルが流れ始めると40~70°位を表示します。
  実温度差はかなりありそうです。


とりあえず、今週はこのくらいで~
整備終了です♪
オイル漏れも無く、良い感じです。


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