HT取付部のガタ音低減、ブレーキエア抜き、他(整備記録)Reduction of rattling noise at HT mounting part, brake air bleeding, etc. (maintenance record)

2022年3月13日(日)

 
その他の車整備♪
〇ウォッシャー液追加1L程度。
 冬の間、結構使用して残り少なくなっている
 状態でしたので追加しました。
 
〇フロントのトランク周り、
 ラジエター周り含め、かなり汚れていたので、
 ドライシリコンスプレー塗りながら
 掃除しました。 
結構きれいになりました♪

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
〇フロントの下回り、
 アンダーコートブラックを追加で錆止め。
 
〇ハードトップの取付部、
 助手席側がロールバーに当たって、完全には
 外れない状態。
 カタカタ音防止に貼っているテープも劣化して、
 少し音が出ている感じでしたので、
 分解して、アルミテープで補強しました。
助手席側、内装をはがして、取付金具取り出し。

 
 
 
 
 
 
 

劣化しているテープ部分。



 
 
 
 
 
 
完全には開かない状態。

 
 
 
 
 
 
 
 
この様なクッションアルミテープをカットして使用

 
 
 
 
 
 
 
 
両側に貼っていき、

 
 
 
 
 
 
 
 
内装を戻して完成♪

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 若干音が低減しましたが、
 まだ、他の場所から、時々音がします~
 (+o+)
 
〇ブレーキのエア抜きを行います。
 今回はフロントだけ。
 一人作業なので、整備士の方からみれば、
 適当すぎてダメな作業方法かもしれません。
 まぁ、長年この作業方法で、
 問題が起きたことはありません。
 ワンウェイバルブと、重力と、
 オイルによるシールを利用します。
 
 ブリーダーバルブのネジ部に
 チェーンルブなどの粘性の高い
 オイルスプレーをかけて、エア吸いを防止。
 ワンウェイバルブ付きのチューブを使い、
 バネ部などにひっかけて、上向きに、
 エアが戻らない様に配置します。
 ブリーダープラグの開度は45度程度で、
 少しだけ開く状態にします。
 (多少でも圧がかかるように。)
ブリーダープラグにオイルを塗る

 
 
 
 
 
 
 
 
全体の配置図

 
 
 
 
 
 
 
 
マスターシリンダー側のフタを開け、液を補充

 
 
 
 
 
 
 
 
ブレーキを煽って液を排出します

 
 
 
 
 
 
 
 
右側のネジを締め、タイヤを戻したら、左側へ

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 車装のジャッキで作業していますが、
 いつ壊れて、車が落ちるかわからない、
 という事をしっかり自覚して、
 安全策に、タイヤを車体の下に入れて
 作業しています。
 整備士さんは絶対推奨しない作業方法ですので、
 事故もまた自己責任です。
 
〇内装、掃除機できれいにしました。
 また、シートもパンパンたたいて、
 埃を出し、掃除しました♪
 内装プラスチックやゴム部分も、
 ドライシリコンスプレーで磨きます♪
気持ちいい♪

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
〇ヘッドライト、ちょっと黄ばみが出ています。
 コンパウンドで磨きました。
 →後、洗車+コーティング♪
こんなのを使って~

 
 
 
 
 
 
 
 
右側、まぁ良い感じ♪

 
 
 
 
 
 
 
 
左側も同様に~

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
〇以前の作業で、リアガラス周りに
 塗装が少し飛び散っていた部分も~
 ついでにコンパウンドで磨き、
 中性洗剤で水洗い洗車して~
 最後に、「OHAZIKI」という
 コーティング剤で仕上げました♪
 このコーティング剤も決して悪くないと
 思うのですが、2回目の洗車で使い切ったので、
 次回からは、クレのシリコンルブDXを
 使用していこうと思います♪

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
良い感じです♪


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