オイル交換(考査)+超極圧CKM-002+ブレーキfluid交換 //Oil change + CKM-002 + brake fluid change
2025年10月13日 137406km
色々重なって、
やっとオイル交換となりました。
前回交換から6140km
ちょっと長いですが、途中でモリドライブ
(オイル添加剤)追加と、
AZ極圧剤の追加がありましたので。
今回もAZ超極圧CKM-002残り半分230ml位を
投入いたします。
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ウマで車を上げて、作業準備 |
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少し前に、本庄サーキットを走った事もあり、
今回は、
ブレーキフルード交換も行いますので、
4輪共に、ウマを使って車を上げました。
4輪上げたので、ハブベアリングや足回りの
ガタチェックを実施。
→体感での問題ありませんが、
ブレーキフィールからのガタ不安感あり。
(後述)
先ずは、
4輪上がっているので、ちょっと気になる錆び、
マフラー周り、亜鉛スプレーを塗布しました。
TRUSCOの「αアエンコートスプレー」
量も十分の420mlスプレー缶で、891円
とってもリーズナブル。
亜鉛スプレーとしてはサービス価格です♪
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マフラーパイプ部の錆び・塗布前 |
エンジンオイル交換開始。
先ずはオイルフィルターを交換します。
この時点で、私の車では高い箇所にある、
オイルクーラー内のオイルが300~400cc程度
抜けてきます。
油圧センサーの配線部。
以前、センサー取付前に、防水の為、
コネクター部を全てシリコンシーラントで
埋める処理はしているものの、
若干むき出し感があり、
飛び石等に心配を感じましたので、
今回、コルゲートチューブで追加保護しました。
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トラストさんのオイルブロック(4穴) |
一度ノーブランドオイルブロックを買って
→即破損。
信頼のトラストさんの、
サーモスタット入り、4穴使用できる
オイルブロックを買い直して使用しています。
とても良い製品です。
エンジンオイル交換の手順
〇エンジンルームの
オイルフィラーキャップを開ける。
〇古いオイルフィルター外す。(→廃棄)
〇オイルクーラー内のオイルを抜く。
(フィルター部の下に廃油ボックス置き待)
〇新品のオイルフィルターにオイルを満たす。
(フィルターの穴向きが上向きの車だけ)
〇新品のオイルフィルターを付ける。
(私は手締めでめいっぱい)
〇オイルパンからオイルを抜く。
〇ドレインボルトの清掃。
(磁石付きの場合は鉄粉を除去)
〇ドレインボルトを締める 。
(本来は、ドレインのパッキンを新品交換)
〇フィルターやドレイン周りを清掃。
(漏れ確認時の視認性UP)
〇車体下側の指差し確認。
(すべての作業は、終了前に指差し確認)
〇エンジン上部からオイルや添加剤を投入。
〇オイルレベルゲージでF位置を確認する。
〇オイルフィラーキャップをしめる。
〇エンジンをかけて数分待つ。
〇再度オイルレベルゲージでF位置確認。
〇車体下面のオイル漏れチェック。
〇後日、少し走行後、
車体下面のオイルもれチェックと、
オイルレベルゲージF位置確認。
たかだか、エンジンオイル交換ですが、
振り返ってみると、
これだけの事をチェック・実施していました。
AIの様になんでも要約するというのも便利ですが、
1つ1つ、きちんと確実に物事を実施する、
と言うのも、大切だなぁと思った瞬間です。
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トラストF2、オイルが青いなぁ |
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私はフィルター手締め全力で |
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チタンドレインボルト、アルミより耐久有 |
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毎度おなじみ、ドレイン磁石の鉄粉・・・ |
この後、
トラストF2 15w-50を4Lと、
AZさんの超極圧CKM-002を230ml投入にて、
オイル交換終了です。
交換後に初、エンジンをかけた時、
通常いつもは、オイルが回るまでの数秒、
エンジンがカチャカチャして嫌な感じですが、
今回始動時、嫌なカチャカチャ音がでなかった。
前回入れたAZ超極圧CKM-002のおかげと
思われます。
「AZ超極圧CKM-002」( ゚Д゚)良い。
私は、かなりのお気に入り。
※最近の0W~等、サラサラオイル指定の
エンジンには、合うかどうかわかりません。
MR-Sさん位のちょっと古いエンジンには、
とても良いと感じます。
冒頭でも記載しました、
サーキットを走った時、ブレーキがカチカチに
(ブレーキが壁になり、固くて踏み込めない、
踏み込めないから効かない止まらない・・・)
なる現象が発生。
左右にコーナー振替し後のブレーキングで発生。
フルブレーキ前の左足プレブレーキで解消します。
おそらく原因は、
ハブのガタにより、振替しでブレーキシリンダーが
戻される事が原因ではないかと推測。
今回、4輪をウマで上げたのも、
ハブや足回りガタの確認をしたかった為。
※他に、同ブレーキカチカチ現象の原因が
思い当たる方いらっしゃいましたら、
ぜひ連絡いただけたら嬉しいです。
しかし、
タイヤをもってゆすったり、体重をかけてみても、
足回りのガタは感じられません。
※感じられない程度でも発生している可能性あり。
+サイドブレーキを下ろした状態でエア抜き
することで、引き代の自動調整も入れたかった。
という事で、
原因つぶしの1つも兼ねて、ブレーキフルードの
全交換を実施しました。
ワンウェイバルブのチューブを使っての、
一人エア抜き(フルード交換)です。
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スラストピンも、グリスUP+動作確認 |
1年ちょっと前に交換した、
クラッチのフルードもかなり汚れています。
近く、交換が必要です。
クラッチフルードは、クラッチの減りにより、
フルードが増えていくらしいです。
その為、現状でオイルレベルをMINに合わせます。
マックスを超えていたので、
キッチンペーパーで吸い出して、
MIN+位の位置に合わせました。
良い感じです(^_-)-☆
EOF
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