2021年5月15(土)
昨年秋より、
エンジンのチェックランプが時々点灯する。
エンジンの調子はとてもよく♪
しかし、ハイオクを入れないとまれーに
ノッキング出ます。
→ずっと点灯しているわけではなく、
エンジン再始動するとしばらくは消えます。
→ODB端子の短絡で、チェックランプの原因を
見てみたところ、どうやら
「燃焼がリーン」みたいです。
→O2センサーは以前に交換済み。
症状は変わらず~( ;∀;)
→スロットル分解清掃
点灯頻度が激減しましたが、
完治には至らず・・・((+_+))
コンピューターリセットも変わらず。
車検も近づいてきましたので、
問題の解消を図ってみます♪
自分がいじった個所が、一番怪しい(笑)、
ということで、インテークとエアクリを
交換してみます♪
アマゾンで中華性のお安い、
エアフロアダプター、接続パイプ、
エアクリーナーを購入。
どれも品質は悪くなく、日本製として売っても
問題ないレベルでした♪
アダプターはちょっと改善しました(笑)
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元々ついてた部分~ |
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さすが安物(笑)溶接抜けあり。 |
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元のインテーク曲がり部、カットして使用します。 |
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設置しました♪ |
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ボディとの接触部にスポンジでガード♪ |
この構成で1週間乗りましたが、
調子は全く変わらず♪
エンジン絶好調(^_-)-☆
しかし・・・
時々チェックエンジン点灯は変わらず((+_+))
(燃調リーン)
車検までに何とかせねば~
2021年5月22日 50186km
チェックエンジン点灯が治らないと、
車検が通りません((+_+))
アマゾンで中華製安物のエアフロセンサー
(純正互換品と書いてありましたが・・・)
を2000円弱で買ってみました。
→結果、デンソウ製純正の、
中古品が届きました。
Cマークの対策品です。
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左・購入したやーつ。 右・元のエアフロ |
純正っぽい箱には入っています。
QCpassとか貼ってあります(笑)
デンソー純正の中古品です。
エンジンかけたらいきなりエンストしました。
(;_;)/~~~
エンジンルームのヒューズボックスの、
EFI1とEFI2を30秒ほど外して待って、
コンピューターをリセットして、
再学習させてみましたら~
ナントカ普通に走れそうです。
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近所の湖畔をちょっとドライブ♪ |
アイドリングでちょっとハンチングあります。
エンジンのフケもちょっと悪いですね~。
調子は悪化してますが、
肝心のエンジンチェックランプは不点灯(^^)/
かなり走りこんでも、点灯しません(^^)/
治ってます♪
まぁ車検までの我慢か・・・
※この時は、安物中古のエアフロのせいだと
思っていた・・・
2021年5月25日 50203km
エアフロセンサーを再度購入しました。
今度は中古品ではなく、互換品を(笑)求め~
別なメーカーで発注。
(同様に2000円程度のお安いもの。)
→結果、またまた、デンソーの純正中古品が
届きました((+_+))(笑)
若干、前のエアフロよりハンチングが
少なくなっている感じ?
コンピューターもリセットして再学習。
ダメですね~
気温・気圧などによるのか?
エンジンのフケは良くないですが、
普通に乗れる時もあれば、ガクガクして、
まともに走れない時もあり~((+_+))
※この時はまだ、車検までの我慢と思っていた・・・
元のエアフロに戻せば治ると~
2021年5月29日 車検後♪
無事車検も終わり、
エンジンの調子を元に戻すべく、
初めからついていたエアフロに戻してみます♪
→結果、治らず((+_+))
アイドリングでのハンチング症状は
変わらず、エンジンのフケも悪く・・・
意味不明で悩みました(*ノωノ)
2021年5月30日(日)
インテークパイプの締め代で、
エアフロとスロットルボディの距離を
若干長くすることで、ちょっと良くなる
傾向がありました・・・
根本的な解決には至りません((+_+))
2021年6月2日(水)
エアフロセンサーが悪いのか?
他に原因が?
交換して不調が始まったのは、
エアフロセンサーのみ・・・
ならば、もう新品純正を買うしかない($・・)/~~~
12000円なり。
品番22204-22010
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さすが新品、ピカピカですが・・ |
結果治らず((+_+))
ODBⅡ接続でレーダー707LVをつないでいますので、
エアフロの値が見れますが、ふら付いています。
サンプリングレートが低いので、
ふら付いている、というよりパラパラと
数値が飛んでいますが、実際には
ハンチングに合わせてふら付いていると
予測できます。
2021年6月4日(金)
朝活で、会社行く前に作業しています♪
エアフロに当る風が安定していないのでは
ないかと予測して、
(以前の自作貼り付けパイプでは、
エアフロの前のパイプにそこそこの
長さがあったため。)
エアフロの前に、5cm程度のパイプを
追加してみました~
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カットして~ |
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延長しました♪ |
結果、治らず((+_+))
2021年6月5日(土)
エアフロの前を伸ばして治らないなら~
後ろを延長してみよう♪
若干、安定傾向にあります♪
完治ではありませんが・・・・
多少ドライブを楽しみましたが、
結局、大きな変化はないようです。
(*ノωノ)
エアフロのコネクターを差し忘れて(笑)
エンジンをかけた時、普通にエンジンがかかって、
ハンチングも起きません???
エアフロ信号も0.2g/sで固定。
しかし、吸気温度も-40°で固定されています。
これは~と思い立ち、
配線図集を調べて~
コネクターのエアフロ信号ピンを曲げて~
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ちょっとピンボケ |
写真の左から2番目を曲げているのは
間違いで、(再度伸ばしました(笑))
実際は中央1本曲げれば、
エアフロ信号は出力されません。
もちろん、吸気温度は正常に出力されています。
良いですね~♪
久しぶりに、超調子がいい状態に戻りました。
エンジンチェックランプは点灯していますが、
エンジン快調です♪
フケ上がりも最高です♪
が・・・しかし・・・
やはり、この状態、エアフロ故障時の
緊急モードのようで_| ̄|○
3000rpmにリミッターが存在していた・・・
とりあえず気持ちよくドライブ楽しみました。
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サービスエリアからの夕焼け♪ |
少し解ったこと。
〇エアフロ計4個(笑)
色々変えても変化ない→故障していない。
〇エアフロレスでは(緊急モード)
最高に、エンジンの調子が良い。
※3000rmpリミッターあり。
〇エアフロとスロットルボディーの距離が短いと
(MR-Sの場合、純正で距離があるので)
高回転時に燃調が合わない感じで、
エンジン音(排気音)が爆音になる。
フケ上がりも悪い。
※と言っても10~15cm位あれば大丈夫みたい。
エアフロレスでは3000rpmのリミッターがあり、
そのまま乗り続けることは難しいので、
次は、
エアフロの位置が悪いのでは~って考えて、
以前の取付位置(調子が良かった)に
近づけてみようと、エアフロを前に
出す方向へ調整してみました。
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ベルトサンダーで取付面を削って水洗い~ |
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取付ネジのピッチ測定 |
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タップでネジ山を奥まで伸ばします。 |
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モノタロウのお安いタップセット使用しました。 |
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再度ベルトサンダーでネジ凸合わせ。 |
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こんな感じ・・ |
5mm程度、エアフロが奥にはいり、
より風を受ける感じになったのですが・・・
結果、症状は変わらず((+_+))
2021年6月12日(土)
更に、もう2~3mm削ってみて、
エアフロを前進させてみましたが~
変わらず((+_+))
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こんな位置関係 |
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エアフロがいっぱい・・・アランドロンじゃない。 |
午後、ラスト1本だけですが、
スポーツランド山梨を走行してみましたが・・・
パワー出てないです。
ハンチング症状のみではなく、
実際、回転の伸びも悪くパワーも落ちてます。
_| ̄|○
エアフロレスにしたい・・・
2021年6月13日(日)
途中で調子が悪くなったり~
ちょっと苦戦((+_+))
2021年6月19日(土)51341km
どんなに変えても・・・
エアフローでは、ハンチング改善せず((+_+))
ODBⅡ読みで、
スロットルポジションセンサーの異常は
ありませんが、一応、
3000円位ですので~
スロポジセンサー変えてみます。
純正品番89452-20130 前期・後期共通
※SMT用は品番、形が違うので注意。
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薄型のプラスドライバー必須。 |
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新・旧比較、同じものです(笑) |
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脱着に苦労する狭い位置。 |
結果→NG((+_+))
一時、ちょっといい感じに思えましたが、
直ぐにハンチング再開(*ノωノ)
スロポジセンサー、調整長孔ではありませんが、
ガタ分で、固定をずらすことができて、
スロットルの開度が、
アクセルOFF、アイドリング時で、
10.9%~12.1%まで調整可能です。
燃調の微調整ができそうです♪
エンジンの調子さえ戻れば、
燃調リーンの問題は解決できるかも?
です。
2021年6月20日(日) 51341km
エアフロにナイロンバンドを巻き付け、
空気の流れを変化させてみます。
だめでですね~
変化なしです。
次は、バンドを増やしてみる~
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NGでした・・ |
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さらに色々 →NG |
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こんな感じの配置で~ |
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やりすぎ(笑)→変化なしNG |
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空気出口拡大 →NG |
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空気入り口拡大 →NG |
これだけやっても変化なし(笑)
やりすぎにも程が・・・・
エアフロって、独特な形をしているけど、
案外適当で問題なしか?
(笑)
元々調子よくずっと走っていた、
昔の中華製の加工パイプを再現してみる。
(2000円程度で再購入+加工)
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こんなパイプを、 |
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穴あけ、やすりで整え~ |
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シールしてドライヤーで乾燥~ |
それでもNG~(+o+)
変化なし・・・・
エアフロ、適当でも変わらない?
スロポジも交換した・・
エアフロレスでは、絶好調~なぜ?
スロポジのコネクター外すと、
ハンチングは収まっている???
※アクセルに反応が遅くて走れませんけど。
ISCVのコネクター抜くと、
ハンチングは収まっている???
エアコンONでもアイドルUPしませんが、
別段おかしな感じはない・・・
アイドリングが異常に高くなるとの話を
聞いたことがありますが、それもなく・・・
エアフロセンサーのコネクター中央のピン曲げ
状態で、しばらく乗ることにします。
3000rpm以下なら最高の調子よさです♪
この状態でODBⅡ出力のエンジン回転数を見ると、
僅かにパラパラ、バラツキを感じます。
体感はありません。
純正タコメーターも安定状態です。
もしかしたら、ISCVがほんの僅か、
体感できない程度にふら付いており、
その空気の脈動の影響で、エアフロを
有効にすると、ハンチングに発展するのでは?
と考えて、次回ISCVの清掃を行う予定です。
雨降りが続き、
しばらく作業できず~(*ノωノ)
まぁ3000rpm以下での通常ドライブには
全く問題ないので~いい感じです♪
2021年7月3日(土)51493km
天気予報は、週末雨ですが、
本日はまぁ、晴曇り~
朝から休日出勤で会社でしたが、
午後には帰宅♪
ISCVを分解清掃してみます。
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スロットル周りを外していき~ |
冷却水が漏れてきてしまいます。
冬場のアイシング防止の為、冷却水が
回っています。
※夏場はバイパスしてもいいかも?
吸気温度下げられるか?
とりあえず、強力なクリップを
準備しておけばよかったです。
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外して全体的に清掃♪ |
謎のあみあみは、以前に撤去済みです。
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分解清掃、ベルハンマーゴールドで仕上げ♪ |
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ついでにアクセルワイヤーも注油。 |
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ごたごたしてます~ |
 |
収まりました。 |
ついでに、アクセルワイヤーも注油して、
たるみは最小に調整して、
組み付けました。
2021年7月4日(日)51577km
高速道路ふくめ、あちこち走ってみました。
結果、
本当に少し、よくなったかなぁ。
走れないほど酷くはないけど、
時々ハンチング再開するし、
パワー出ていない。
スロポジをガタ分でギリギリ回して、
アイドリング時のアクセル開度を
12.1%に調整したので、
その分~程度の改善でしょうか・・・
結局、改善せず((+_+))
中央のピンを折って、エアフロを
キャンセルしたものへ戻します~
(*ノωノ)
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コネクターの中央ピンを折り曲げただけ。 |
エアフロレスだと、とっても調子いい♪
フケもパワーも燃費もGood♪
3000rpm以下ですが、良い感じです(^_-)-☆
ついで作業ですが、
みんからの先輩方の記事を参考にして、
ハンチング対策については、