MR-Sフロント、ホースメントバー作成等(整備記録)MR-S front, hosement bar creation, etc. (maintenance record)
2021年10月31日(日)
フロントのバンパー裏のホースメントバー。
以前に、軽量化の為取外ししています。
フロント、リア共に、
バンパー裏のホースメントバーに関しては、
クラッシュ時の強度の為の物で、
ボディ剛性には影響しない?と
私は考えており、
取外し、または交換を予定しています。
車体の剛性に関係ない・・との考えは
私の思いでしかなく、
クラッシュ時のことも考えれば、
決しておすすめはできません。
事故の程度にもよりますが、
軽い(バンパーがへこむ程度)の事故であれば、
逆に、ホースメントバーが弱い方が、
車体のフレームに影響が少ないのでは
ないかと考えております。
で、
何もないというのもちょっと気になるので、
アルミで簡単なホースメントバーを
作成いたしました。
(本当に簡易的です♪)
インナーフェンダーをちょっと曲げて~ |
バンパーが外れました♪
2回目だと早いです。
以前取り付けたLEDフォグランプ。
(HB4、テリオスキッドより移植)
テリオスの時もそうだったのですが、
プラスとマイナスが逆です。
正しくコネクターを指すと点灯しません。
逆向きに差す必要があります。
HB4タイプなので、
ひっかける爪を気にしなければ、
逆向きにも接続できます(?_?)。
※製造ミスなのか?それとも、
HB4は、爪の方向とプラスマイナスが
逆の車両も存在するのか?
謎です(笑)。
で、
ちゃんと点灯するように、
逆向きに差して、抜け防止に
タイラップで縛りました('◇')ゞ
中華製とは言え爆光タイプ、
ヘッドライトよりも格段に明るいです(笑)。
ファンレスタイプですが、
テリオスキッドのロービームで数年
使いましたが、今のところ問題なさそうです。
色も青白くなく、
綺麗な太陽光の様な色で、
良いものに当たったようです。
※中華製ですのでとっくに廃盤で、
同じものは買えません。
本題のホースメントバー作成にかかります。
以前に購入してあったアルミバーを、
ホースメントバーの位置にあてがってみて、
どうやって取り付けるか考えます('◇')ゞ
~今から???
事故のさい、
フレームには影響を及ぼさずに、
簡単に破損した方が良いとの考えで、
アルミ板をこの字に曲げて、
買ってきたそのままの20x40x1000mmの
アルミ押し出し材を取り付けました。
車体との間には5㎜のゴム板を挟んで、
振動でのビビリ音防止にしています。
取付の時には、
適当に感で作ったこの字のアルミを、
少し、幅を調整したり、曲げ直ししながら
取り付けました(笑)。
軽く錆防止とネジのゆるみ防止に、
シャーシブラックを塗って~
純正のホースメントバーは、
フロントバンパーの窪みに、ぴったり入るような
形状で、バンパーを支えている感じでした。
もしバンパーが歪んでくるようなことがあれば、
現アルミのバーにステイを取り付けて、
バンパーを支えようかと考えています。
今のところ、ホースメントを外して数か月、
バンパーのゆがみも、車体剛性も??
問題なさそうです。
こんな部品でステイの取付可能です♪ |
これにて、
4.5kgから800gのアルミバーに
変更完了いたしました(^_-)-☆
フロントのオーバーハング部ですので、
運動性には良い影響かと♪
まぁ、ホースメントがついていない状態で、
サーキット何度か走っていますが・・・
特になにも問題はないようです(?_?)。
今後、フロントより難易度が高いリアも、
同じ変更を予定しています。
最近知ったのですが、
クラッチのマスターシリンダーの所に
ついているリザーバータンク。
基本Low位置へフルードを補充するのが
正しいようです。
クラッチが減ってくるとレリースが
戻されて、フルードが増えてくるらしいです。
今までの車歴で、ずっとHi位置まで
フルードを補充していましたが、
確かに減った記憶は・・・
レリースから漏れた時以外無いようです。
ということで、
ついで作業で、クラッチマスターの
リザーバータンクの液量位置を、
Low辺りまで減らしました♪
良い感じです♪
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