MR-Sのオイル交換、オイルクーラーファン取外し、他（整備記録）MR-S oil change, oil cooler fan removal, etc. (maintenance record)
2021年12月（オイル交換・小整備まとめ）
以前、マゼサーキットを走行した時、
縁石でガツンと下回りをこすりました(*_*;
で、オイル漏れを疑ったりしたのですが、
特に問題なく・・・
その後、下回りを色々覗いてみたのですが、
どこが擦ったのかわからず～
と思っていたら、
発見しました('◇')ゞ
オイルパンより少し後ろ・・・
サスペンションの補強バーを止めているネジの
頭が、ガッツリ削れていました。
17か19六角位の大きなネジです。
オイルパンがヒットせず、本当に良かった♪
神様に感謝です♪
まぁ、このアーム周りを取り外す時は、
ネジの切断が必要です(笑)。
もしオイルパンをヒットしていたら・・・
車で3時間のマゼサーキットから
帰れなくなっていたと思うと、本当に。
奇跡に感謝しかありません。
オイルクーラのファン、
回らなくなりました(;_;)/~~~
さすがに7000rpmオーバーの強力な12cmファン、
寿命は短かった・・・(*_*;
で、ファンはいらないだろうという事で取外し(笑)。
ファンの空気経路の為に移動していた、
ラジエターのリザーバーも、元の位置に戻します。
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| 移動中のリザーバー位置。 |
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| 轟音・豪風の壊れた12cmファン・・・ |
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| 純正位置へ戻りました♪ |
特に不具合はなかったのですが、
エキマニの熱が、リザーバーに伝わりそう
だったので、純正の位置の方が良かろうと～♪
アッパー・ロアーのホースも、
モノタロウで純正部品を買って、戻しました。
（移動した際、短くカットしていたので）
細かい配線類も、再度まとめ直して完成♪
若干、走行中にノッキングが発生します。
ガソリンの高騰のせいで、
レギュラーガソリンを入れている事が
原因と思いますが、元々MR-Sはレギュラー
仕様です(?_?)。
エアクリーナーとスロットル前までの
インテークが純正より大きいφ73の為、
燃調が少し薄いと思われます。
エアフローには導風板でごまかしてある感じです。
で、ちょっとでも改善するために、
またまた、何十回目(笑)となるスロットル
ボディの取外し行い、
スロポジセンサーをガタ分で、開側へ調整。
ちょっと燃調を濃くしてみました。
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| 取り外した、エンジン側 |
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| 再度取り付けた、スロポジセンサー部 |
過去のハンチング問題で、
スロポジセンサーも何度も脱着しすぎて、
ネジが舐めかかっておりましたので、
ペンチで強引に頭をつかみ、
外した後、新しいネジへ交換して、
取り付けました。
結果、若干改善するものの、
まだ、時々ノッキングの発生が抑えられず、
結局ハイオクガソリンに戻りました($・・)/~~~
ハイオクなら一切ノッキングはありません。
ノーマルより燃費は伸びていると思われるので、
まぁどっこい？でしょうか。
前振りが長くなりましたが、
オイル交換実施です♪
オイルはAZの5ｗ-50
PAO＋エステルの中では最安かと思っています。
それに、ベルハンマー７とモリコンク。
オイルクーラーを増設しておりますので、
ゲージのＦ位置よりちょっと上辺り、
4.5Ｌを予定しています。
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| フィルターはいつもMR2用を購入。 |
今回は、右リアをジャッキアップして、
タイヤを外し、そこから潜り込んで
フィルターとオイルを交換しました♪
車装のパンタジャッキは落ちる可能性が
あるので、タイヤをサスペンションアームの
下へ入れての作業です。
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| 外したドレインボルト・・ちょっと鉄粉が～ |
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| いつもの自作漏斗で４L |
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| ベルハンマー７も300ｍｌ |
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| モリコンクスーパー100も200ml |
これにて4.5L補充完了です。
ベルハンマー７、発売当初から使っていますが、
入れた直後には、劇的変化は感じません。
じわじわと効果が出てくるのでしょうか？
しかし、逆に入れなかった時！
入れずにオイル交換した直後、
劇的変化を感じます(笑)。
具体的には、エンジンのフケや回転の
軽やかさが失われ、ダルく重いエンジンに
なってしまいます(*_*;
数日で慣れて、普通に戻るのですが、
私の場合、その時の余りの格差に驚き、
毎回入れるようになってしまいました(笑)
信者として取り込まれました～
良い感じです♪
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