MR-Sハンチング再発と対策Part①→テストドライブ(整備記録・他)MR-S hunting recurrence and countermeasures Part ① → Test drive (maintenance record, etc.)
2021年9月26日(土)55942km
最近仕事が多忙~(+o+)
少しづつしか整備が進みません。
前回のYZサーキットテストで、
本来のエンジンパワーが出ていない
事が判明しましたので、
整備を進めていきます♪
現状~
ハンチングは収まり、
普通にエンジンパワーは出ているように
感じるのですが、やはり完全ではない模様。
CPUリセット後調子は良いが、学習が
進むにつれ、1~2週間でチェックエンジンが
点灯し、ノッキングが出やすい状態になります。
以前の長い~ハンチング対策は、
表面的症状の緩和に過ぎず・・・
基本、完治していなかったと_| ̄|○
まだ、燃料系統は見ていません。
それに、バルタイやカムタイミング系統も
見ていません。
2次エアー吸いも確認必要ですが、
何よりも、エアフローを無効にすると、
非常に気持ち良いエンジン状態です。
(3000rpmまでのリミット付きモード)
ISCVが原因の可能性もありますが、
何しろ高い($・・)/~~~
4万円なり~
アイドリングも学習と共に、
ちゃんと700rpm辺りに落ち着くし、
エアコンアイドルUPも、ライト点灯での
アイドルUPもちゃんと働いています。
※ハンチング時は50rpm程ばらつく。
ハンチングしていない時は安定。
キノコエアクリでなければ、
吸気音の上下が解らない状態で、
タコメーターではハンチングが判別
出来ないくらいの僅かなハンチング。
フケ上がりの悪さも同様に、
思いっきり踏み込めば判らないレベル。
中加速の時に、うぅぅっと詰まり感あり。
やっと本題~(笑)
エンジンパワーに多少影響があるかと
思われる、アクセルオフ時のスロットル
開度を元に戻します。
現状、スロットル開度調整のイモネジを、
純正より1回転程回して(少し開いている)、
それによりハンチングを抑えています。
しかし、この状態では、
CPリセット後、初めは1000rpm以上の
アイドリングが、学習で700rpmまで
落ちてきます。
つまり、アクセル全開時にもISCVでの
300rpm落とした状態ではないかと・・・
で、
アクセルオフ時に、
スロットルのバタフライがインテークの
内径にぶつかる位置をみて、
ちょっとそれより余裕がある位~
純正位置より、イモネジで30度位、
アクセル締めた状態になるように、
イモネジを調整しました。
で、まぁ、
予想通り・・・
治っているかなという期待は裏切られ、
ハンチング再開しました~((+_+))
_| ̄|○
パワー感うんぬんより、
先ずはハンチングを直したい・・・
2021年10月2日(土)
ハンチングを何とかしよう~!
って、イグニッションコイルの交換を
試してみます♪
が、純正は4本で4万円前後・・・
アマゾンの中華製ノーブランド品は、
1万円以下で購入可能~
が、しかし、トラブルや耐久性の
指摘が多い(*_*;
NGK(日本製)で3万円位~
日立オートモーティブ(日本製)!
4本で2万円♪
ということで、日立製の物、
モノタロウで購入です♪
結果・・・
ハンチングに変化無し((+_+))
エンジンのフケに変化なし((+_+))
イグニッションコイルは問題なしでした・・・
純正の予備が4本できてしまいました。
いずれ壊れるものだから良しと。
2021年10月3日(日)56037km
昨日(土曜)も、会社に行く前の30分で、
大慌てでイグニッションコイルを交換し、
左フロントのキャリパーステーを交換して~
どちらも効果は薄く(((+_+)))・・・
とは言え、コンピューター学習による効果も
あるかも?ですので、
テストドライブ強行します。
本日も会社に寄って、少し仕事を済ませてから、
テストドライブへ~♪
高速に乗って~♪
山梨県の石割神社へ行ってきました。
帰ってきて、また会社に寄って少し仕事し~
で、テストドライブの結果、
やはり若干のフケの悪さが治っていない。
(コイル関係ない・・・)
途中のサービスエリアの駐車場で、
スロポジのガタ分を下げ方向へ変えてみるも、
かえってハンチング悪化、フケ悪さ悪化との
結果に・・・((+_+))
全然調子よくないです(*_*;
変なキノコ発見~秋ですね~♪ |
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