メンテ記録(パワステフルード交換等)Maintenance record (power steering fluid exchange, etc.)

2020年3月23日 〇ハードトップのプラスチックモール部が若干外れています。 →外してパーツクリーナーで洗浄し、 シリコンシーラントで接着しました。 〇ハードトップのウェザーストリップ劣化。 →車両本体とは別に購入したハードトップ。 塗装はきれいですが、ゴムパーツの劣化(ひび割れ)が見られます。 シリコンシーラントを擦り込んで多少補修を行いました。 (やはりそのうち、交換が必要な感じです。) 現状、雨漏りはありません。 〇ドアの隙間とサイドミラーの内側潤滑。 →ドアの窓ガラスの隙間から、シリコンドライスプレーをたっぷり 吹き込みました。 窓の開閉が軽快になります(^^♪ 特に気温が低い時に、効果てきめんです。 キーレスでのオートロックのアクチュエーターの動きが、 音まで含めて軽快になっています(^^♪ ガチョン→カチャンって感じです。 サイドミラーの内側にもたっぷり吹き付けました。 電動ミラーの動き、違いは感じられません(笑)。 〇パワステフルード交換 →完全交換ではありません。 計5回にわたり、リザーバータンクのフルードを抜き取り、 新油を継ぎ足し・・・ 少し走ったらまた抜き取って、タンクに継ぎ足し。 5回実施して、フルードを使い切りました。 シャンプーのポンプで抜きました。 この位置 トヨタ純正のMR2・MR-S専用品です。 今回は車両購入直後ですので、一応トヨタ純正品を使いました。 ATFでもOKとの噂もあり、次回はATFで交換しようと思います。 トヨタ純正パワステフルードに比べると、ATFの方が粘度が高い と思われます。 (というより、純正フルードがかなりさらさらで、 ブレーキフルードの様な感じです。) 色々な方のブログを拝見すると、ATFを使うとステアリングが 軽くなるようです。 粘度が高い方が→軽くなると言うことは、圧が良くかかると 言うことなのでしょうか? 可能性としては、パワステポンプの隙間があるため、粘度が高い フルードの方が油圧が高くなる?のかなぁ? エンジンオイルで考えると、 高粘度のエンジンオイルを入れた方が油圧が高い原理と同じ? そして、油圧が高い方がステアリングが軽くなる?見たいな。 ...