2021年2月27~28日(土・日)46828km
今年は異例の暖かさ、春が早いようです。
観測史上初の暖かい日が続き、小春日和です。
恐らく、雪はもう降らないだろうと・・・
まぁ降っても積りはしないと、ちょっと賭けに出て
スタッドレスタイヤを、ノーマルのNS-2Rへ交換しました。
(結果、前回のYZサーキット走行後、スタッドレスへ
戻さなくても、雪が降ることはなかったという・・・)
SSRのType-Cホイールは、7j に205/55r15ですが、
タイヤがむっちりした感じで、細いホイールに
太いタイヤを履いているように見えます~
なんでかな?リムが低いのか?
アドバンRGは同じ7jでもこんな感じじゃないけど。
フロントは自家塗装のAVS(25年物(笑))
ブレーキダスト対策でガンメタへ(ホントは白が好き)
で、やはりタイヤのサイドウォール部分ばかりが
減っていますので(サーキット走行の為)、
前回失敗したキャンバー調整用ボルトを取り付けます。
で、破損したフロントに、代わりに取り付けたのがこれ。
購入時の写真と色が違います???
Maid in chainaですが、アメリカのメーカー製。
前回のノーブランド品とは違いました。
結果120Nmで締め付けしても、全く不安はありません♪
(某国ノーブランド比、強度はけた違いです~)
説明書に(英語((+_+)))132Nmまでにして~
っと書いてあったので(笑)。
10年、締めたまま放置するわけではありません。
年に数回は、ゆるみ確認する機会がありますので、
120Nmで全く問題なしですね♪
若干、純正ボルトより細くなるので・・・
純正指定の170Nmまで締める勇気はありませんでした~
(笑)
![]() |
爪とカムの角度で最大にキャンバーつく位置です。 |
昔から、車の作業はほぼパンタジャッキで作業です。
(;_;)/~~~
パンタジャッキは本来緊急用です。
油圧のジャッキも持っています。
しかし、油圧ジャッキは重いので、
車装しているわけではないので、移動が面倒~
(青空整備工場の為~)
パンタジャッキをインパクトで回すための
アタッチメントもありますが~やはり手で
回すのが一番早い(笑)。
昔、ラリーをちょっとやっていたこともあり、
車装のパンタジャッキで、タイヤの早変えの
練習なんかしていたりして、
油圧ジャッキを持ってくるより早く、
パンタでちゃちゃっとタイヤ交換しちゃいます♪
(4本タイヤ交換に10分はかけません。)
馬さえ持っていません(*_*;
車のしたへもぐるときは、スローブ使いますので~
馬4個、持ってきてかけるのが無駄な時間というか・・・
が、しかしパンタジャッキは、
必ず落ちることがあるという事実を忘れない!
数回は経験あります。
車の輪留めが弱く、リアブレーキパット交換中に、
車が傾いてパンタジャッキが倒れたり((+_+))
パンタジャッキ使い過ぎて、ネジが摩耗、
ネジ舐め起こして、ドンと落ちたり~
(破損したジャッキを3~4個持っています。
気を付けて早めに買い替えるようにしています。)
色々ありましたが、パンタジャッキはいつか落ちる~
と、認識して使っているため、事なきを得ています(笑)。
余談が長くなりましたが、
フロントのキャンバー調整を付けたところ♪
リアの取付前に比べ、
フロントのキャンバーが付いてます♪
ででで~
なんと、リアには、あの問題の某国製の
ノーブランドキャンバー調整ボルトをつけてみます。
やはりこのボルト、
締めている段階から危険を感じます。
純正比、かっちり感が全く違います。
85Nmまで締めて、「あ、ちょっと・・・」
やばい感じです~(;_;)/~~~
まぁ、85Nmまで行きましたし、
下側の純正ボルトを130Nmで締めて
OKとしました~
???なぜか、リアのほうが相当大きな
キャンバー角が付いています~
ノーブランドのなせる業?
今回はアライメント調整はしない予定です。
(高いので($・・)/~~~)
フロントはステアリングロットが前側にあるので、
トーアウト方向へ移動しています。
(願いどおり)
リアは、後ろ側についていますので、
トーイン方向へ移動します。
(まぁ、許容範囲内?か、つき過ぎか?)
走ってみます~
ステアリングのセンターはずれていません♪
出来るだけ左右対称に~の作業がまぁ、
うまくいっているようです。
ステアリングの直進性が強烈!
直ぐにググっと進行方向へ戻ります。
(まぁいいでしょう。)
これは直ぐになれました。
わだちにガンガンハンドルがとられます!
こちらは慣れませんね~(*_*;
2021年3月6日(土)
スポーツランド山梨SLY走行しましたが、
リアのノーブランドキャンバーボルトも
問題ありませんでした。
峠なみの高低差、高い縁石と、
足回りには最高レベルで過酷なサーキットです。
強度は大丈夫なようです♪
オイルトラブルでリタイヤしてしまいましたけど。
付き過ぎに感じているリアのキャンバー角も、
サーキットでならちょうどいい感じです。
(タイヤの減り具合から、もっとつけても良い位。)
2021年3月14日(日)
やはりリアのキャンバー角が付きすぎですので、
(またノーブランド調整ボルトも不安残りますし、
街乗りではタイヤの内減りが心配です。)
フロントの上側から外して交換した、
純正のキャンバーボルトをリアに流用してみます。
ボルトが若干細くなりますので、
ガタ分でキャンバーが付く予定です。
取付時は、
細くなったボルトのガタを利用して、
しっかり押し込み、キャンバーが最大になるように
しながら締め込みしました。
付きすぎだったリアのキャンバー角も、
そこそこに収まりました。
フロントの方がキャンバー角が強く、
見た目AE86っぽい(笑)。
(86、フロントしかキャンバーつかないので。)
ステアリングのセンターずれもなく、
高速走行中に車を左右に振った感じでも、
大きな左右差はないようです。
自分でトー調整をすることや、
お店でのアライメント調整が必要な可能性も
考えていましたが、まぁ必要なさそうです?
(そんなばかな・・適当すぎですね~)
注意:
普通は絶対、アライメントの調整が必要です。
私の場合、適当~ですので、
自分が望んでいた方向のトー変化(予定)と、
走ってみた感触でOKとしてしまいました~
車検時のスリップテストは大丈夫かな~
(;_;)/~~~
かなり良い感じです♪
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