2020年7月4日(土) 39696km
〇オイルサンドイッチブロック(トラスト)
→オイルクーラー分岐用のサンドイッチブロックを、
信頼のある日本製(トラスト製)へ交換します。
前回車の下にもぐった時、非常に狭かったため、
4cm厚の板でスローブをかさ上げしました。
若干、もぐっての作業が楽になりました♪
(でも狭い・・・(;・∀・))
で、またまオイルまみれになりながら、
今回は駐車場を汚さないように、古新聞も敷き詰め、
オイルフィルターを外して、ブロック交換して、
フィッティングを再度接続しました。
トラストのサーモスタット付き、オイルブロック、
AN10-45度曲がりの継ぎ手で、エンジンルームの
上部へ向かって配管しています。
上写真、取り外したお安いオイルブロック。
上写真、このようにインテーク下からエンジン上部へ
上写真、コルゲートチューブで、ブロック脇まで
干渉から保護しています。
上写真、ちょっと減ったオイルを、
1分で作った自作のオイル漏斗で追加します。
オイルはホームセンターで安売りのやつ・・
ヘッドカバーを外して、プラグコイルのコネクターを外し、
エンジンがかからないようにして、
30秒ほどクランキングしてオイルを回します。
それから、コードをつないでエンジンスタート・・・
オイル漏れはないようです。
全く漏れていません(^^♪
〇下回りプラサフ
→下回りもぐった時、ちょっと錆を発見しました。
アンダーコートブラックがちょうど切れていましたので、
プラサフを軽ーく吹きました。
〇クラッチ操作時の音
→クラッチを切る時、キュキュと音が発生しています。
ペダル周りではなく、エンジンルームからです。
ミッションの可動部分周辺へ、チェーンルブを
吹いてみましたが治りませんでした(;_;)/~~~
→ついでに、シフトリンケージ周辺(エンジンルーム側)にも、
チェーンルブを吹いて潤滑しました。
→エンジン下側から見える(カバー欠損のため。)
フライホイールもかなりの錆発生です。
チェーンルブいっぱい吹き込みました。
(クラッチ部は、一時的に滑っても、直ぐにオイル切れで
正常に戻りますので気にしません。(笑)
AWやテリオスで何度か経験済み~)
ちなみに、上写真の赤丸部分、
シフトリンケージに重りがついています。
全く機能は無いように思えます。
(シフトが軽くなるとか?位置が解りやすくなる?)
この重りが、荷重がかかっている状態での、
2速への入り難さに影響しているような気が・・・・
カットしても良いものか?迷い中?
ご存じの方がいましたらアドバイスください♪
で、せっかくなので??
ついでに、4輪のストラット頭部のグリース部に、
チェーンルブを注油しました♪
まぁ、走りに変化はありませんが、
グリースがかなり乾き気味でしたので。
カバーを外して、チェーンルブをシュッと。
カバーに付着している純正のグリースはカピカピです。
(;_;)/~~~
近所を軽く走ってみましたが、
①エンジン始動音、しっとりいい感じになりました。
(フライホイールの潤滑にて。)
②クラッチ切る時の異音、治らず。
③ストラットアッパー部の注油、変化感じず。
④エンジンのオイル漏れ、ありません(^^)/
まぁ順調です♪