メンテ記録(オイルクーラー継ぎ手加工等)Maintenance record (oil cooler joint processing, etc.)

2020年6月13日(土)

〇オイルクーラー継ぎ手加工
 →AN10のナイロンメッシュ・オイルホース、
  私が買った継ぎ手(AN10用)には到底入りません。
  この継ぎ手は、ある程度柔らかいゴムホース用の様です。
  で、
  先週、タケノコ形状部分を削ることで可能性ありと判断。
  手作業ではいつになっても終わらない・・
  4000円程度の安いベルトサンダーを購入しました。


  手でもって使うこともできますが、
  固定して、研磨機としても使える仕様です♪

  こんな感じで、継ぎ手のタケノコ形状凸を削りました。



  赤い継ぎ手と黒い継ぎ手、
  肉厚がかなり違います。
  赤い継ぎ手の方が、全体的に頑丈にできていますw
  タケノコ部も黒2本、赤は3本です。

  もし、漏れ等発生して、
  次回買い替える時は、赤い継ぎ手にする予定です。
  中華製のお安い品でしたが、
  確かに赤い継ぎ手の方が数百円高かったような・・
  (まぁ流量なら黒い方が有利ですか。)


〇ワイパーブレード交換
 →テリオスキッドの予備として買っていたもの、
  多分つくだろうと、
  雨季に入りかけておりますので、
  14年、無交換であったであろう、
  純正のワイパーを交換しました。
交換後の写真

ハーフサイズ

  テリオス用、問題なくつきました♪
  運転席側は、MR-S純正より5センチ程度長いですが、
  窓からはみ出しはせず、問題ありません。
  助手席側は、MR-S純正の半分の長さです(笑)

  ちょうど雨だったため、そのまま試走しましたが、
  特に視界に問題はありません。
  次回以降も、テリオスキッド純正サイズで
  交換しようと思います♪



2020年6月14日(日)

〇リザーバータンク固定
 →リザーバータンクをエンジンルーム内側へ
  移動しましたが、
  下側からの固定が不足しています。
  (まぁ、冷却水が入っているので、そこそこの重さ)

  アルミステーをまげて、
  下側から支えました。
  (シーラントがかなり汚い・・・((+_+)))
  位置も、少し上にあげて、
  水平に固定しました。
  (シーラントが汚い・・・((+_+)))
  
  シーラントが・・・
  DIYですので機能重視で(笑)
アルミパイプにコルゲートチューブ


  リザーバーの上側固定ネジの下、
  本体部に隙間があります。
  アルミパイプにコルゲートチューブを通し、
  シリコンシーラントで固定して、
  そこからナイロンバンドで、
  リザーバータンク固定を補強しました。

  この位しっかり固定すれば・・・
  (見た目がちょっと汚いですが((+_+)))
  サーキット走行でも問題ないでしょう。
  (^^)/



〇エアインテーク伸ばし
 →高負荷時、エアフローの吹き戻し
  の様な現象で、激しい音がすると同時に、
  エンジンのフケがよろしくありません。
  (それ以外では、全然問題なく、
   街乗り+高速なら素晴らしいフィーリングなのに・・・)

  エアクリーナーの内側へ、
  インテークパイプが結構入っています。
  少し、エアクリを前に出して、
  インテークパイプを伸ばしてみます。



〇6/14(日)高速テスト
 →やはり、後負荷・高回転時に嫌な音が出ています。
  回転もだるい感じです。
  街乗り+位ではとってもいい感じです。
  おそらく予測としては、エアフローの取り付け位置が、
  スロットルに近すぎる、吹き戻し現象と思われます。
 →インテークパイプの逆転試験します。
 →それでも改善しなければ、エアフロアダプターを
  エアクリーナー直後に増設予定です。

  それにしても不思議。
  低速トルクが落ちるどころか、レスポンスアップで、
  超街乗り気持ちよく、いい感じになって・・
  高負荷時にだるくなっちゃった_| ̄|○
  インテークのショート化は、普通逆では・・・


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